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各国別で主に食べる主食は違っていて米と小麦に大別する    









地球上では色々な食べ物が有りますけどまだ見ぬ食べ物が有るに違いないですよね




日本にいると都会には各国の料理店がズラリと並んでいるのでこの様な料理のバラエティーある国日本は珍しいのだと思います





世界にはどんな食べ物が有るのだろうか見てみたいですね





しかし各国には国の主に食べている主食が有るのだと思いますがアジア系では大体主食がお米になるのだと思いますが、ヨーロッパ辺りでは主食が小麦類が多いのではないのかなと思いますが、この違いがなぜ起こるのか、国で主食の違いが有るのには何かを意味しているのか?小麦と米の消費量は違うのか歴史からも深く掘り下げてみましたので新たな発見と違いを見てみて下さい!







はじまり









主食の日本の米、ドイツの小麦は気候風土で育つかが違う    









日本では栄養分とか栄養素と言う西洋的考え方が今現在を生きている人の中では当たり前の考え方になりますが、これは時代をさかのぼること明治時代からドイツの栄養学を学んで出来上がった物が基本になりまして、日本ではその頃の時代は衛生学と読んでいました





この衛生学と言うドイツ式栄養素の考え方が基礎になり今の栄養学が誕生した訳であります





ドイツの国はヨーロッパでも地球の赤道中心から離れて北の方角に位置するのでとても寒い気候の地方になりますので、赤道から少し離れたくらいのちょうど良い温暖な気候で四季が豊富なアジアの日本とは程遠いので、ドイツの国では雨も少なくて寒いので高温多雨の好きなお米が育つような環境ではなく寒くても育てられる小麦を育てるのが一番適しているのが北ヨーロッパと言えるでしょう



















 日本の米とドイツの小麦では今年来年と収穫量に違いがある   









日本の場合アジアなので植物が育つのには適している温暖な気候なのは かなりよく出てくる雑草を見てもわかりますが、ドイツの国では逆に低温な気候で雨の量も少ないのでそれで小麦を育てているのでして、お米が育ちにくい環境と言うことです





日本の国は温暖雨も多いし毎年毎年お米を同じ土地に植えても何度も何度も同じ土地からよく育つので、米を作る田んぼは地力が落ちなくて世界に誇れる人類の栄養補給場所であると言えます





一方小麦は寒い土地で畑で作りますので収穫してからその後で地力が無くなりますので その作った土地を休まさせなければまた小麦を育成させるのが難しくなるか収穫量がかなり落ちる事になりますのでお米のように毎年生産性が落ちずに何俵も来年も何俵も同じく生産するには難しい地方なのです





北欧でパンとかの小麦製品は裕福に感じるかもしれませんが実は収穫量が安定せずにパンを年中食べるのが難しい土地であって、アジアの米は貧しい国のように感じるかもしれませんがこちらは毎日毎年お米が食べれるので貧しいとは逆に穀類がよく収穫出来る植物がよく育つ国であると言えます





ゆえに北欧のパンなどの小麦製品は収穫量が安定せずに主に食べるものの主食とは言えなくて、アジアのご飯や穀類は毎年安定して食べることが出来ますので主食と言えるでしょう







おわり









 小麦とお米はどちらを主食にするのが良いのか   







今回は寒い地方で育つ小麦と暖かい地方で育つお米の歴史やなぜ育てるのかのことを調べてみましたがお米が育たないから生産力や収穫量が落ちるけど何か穀類を主食にしないといけないので小麦製品を主食?にしているのですね





やはり昔の各世界の人達も小麦ではなくてお米を本当は主食にしたかったのかな…





日本でも昔の昔は、お米が取り上げられたり、上に納めないといけない時は自分の食べる分のお米が無いので仕方なく変わりの穀類として粟黍稗を食べていたので人類の中心の主食はお米が正解なのかもしれないですね





米が無い場合はその他の穀類が中心になっている感じで、手に入る様になるとお米がまた主役になっています





やはり神様にお供えするお米は世界でも大切ですね





あ、飯の話してたらお腹すいたわ、菓子パン食べたくなったからコンビニ行こか!







おわりのおわり